パンチを打っている時こそガードを上げて、守りを意識する10

S__25444390パンチを打っている手の反対側の手は、必ず拳を上げてガードをしておく。
ガードが空いていると、ガードの隙間からパンチを打ってくる。
パンチを打っているときこそ、守りを意識しないと駄目である。
守っているときこそ、攻撃を意識しておく。
攻防分離せず、無意識で攻防一致できるようになるまで練習すること。

パンチを打っているときは、反対側の手で、ガードを上げて防御し、かわしているときは、防御し終わった後、すぐに攻撃できるように意識しておく。

lgi01a201308200600ガードが弱いと、ガードの上から打たれてもはじかれるので、パンチを打たれた分、身体が後ろにのけぞってしまって距離ができ、自分のパンチが届かなくなる。
だからこそ、パンチをかわして打つことを意識する。
かわして打つパンチは、自分のパンチが必ず届く距離にある。
後はタイミング。
相手の身体がバランスを崩しているか見極め、崩しているときに攻撃する。
攻撃してきたら、バックスイングして距離で外すこともできる。
サイドステップして外すこともできる。
ポジショニングを変えて、距離で外すことも、常に頭に入れておく。

もう一歩踏み込んで攻撃するかを自分で判断できるように、毎日の練習で身につける。
毎日意識して練習していることで、とっさの時に練習していることができるようになる。

今、打つことよりも、かわされたとき、バランスを崩さないように練習していることが大切。

それができれば、相手が打ってきて、かわしたとき、自分のパンチが当たるようになる。
打つ打たれる、かわすかわされるなかで、そこから連続して攻撃に繋げて行き、考えながら当たるか当たらないかボクシングを組立てていかなければならない。だから、体力も知力も使うが、充実感、達成感のあるスポーツである。
chesボクシングは、リング上のチェスといわれるぐらい奥深い。
だから続けて行く価値があり、一つずつ積み上げるしかないので、ボクシング道となってくる。

力が抜けるほど、身体がよく動き、パンチが出るようになる。

逆に、パンチを力まずに打てるようになると、相手が見えるようになる。パンチを続けて打てるようになる。
攻めて守って、守って攻める攻防ができるようになる。

「パンチを打ったとき、外されても自分のバランスを崩さないように、常にバランスを保てること。
その練習を練習で無意識でできるようになるまで積み重ねること」

これが今日の練習で教わったことであり、向井コーチの金言である。
金言として、しっかりと心と頭のなかに入れて、明日からの練習を励みたい。本日のご指導、有り難うございました。

合掌