春の病気で気をつけたい、2つのこと

春の病気は、

①内科系
②運動器系

の病気があり、
それぞれ以下の疾患や症状が起こりやすいため、注意が必要です。

簡単な気をつけることもありますので、ぜひ実践してください。

①春の内科系の病気とは?

内科系の病気としては、
「ふらつき」
があります。

ふらつきを起こす「風(ふう)」とは?

自然界の風は、木の葉が揺れるという状態をもたらします。
また風(ふう)は、突然現れて、突然消えて、陽性で良く動き、舞い上がります。

内科系の病気の症状「ふらつき」は風(ふう)が影響します。
春は強い風が吹きます。外風が身体の中に侵入したためです。

目眩
東洋医学(中医学)では、風(ふう)を「百病の長」と言います。
風(ふう)は、さまざまな病気を連れてくるという意味です。

風(ふう)が連れてくる病気としては、
まず風(ふう)です。外風が身体の中に侵入したためです。
そのため、目眩やふらつきがおこるのです。

その他に、風(ふう)は、熱や湿を連れてきて、風湿の邪、風温の邪となります。
これらの邪が、身体の中に入ると、湿疹や痒みが起こりやすいです。

風(ふう)は、腠理(皮膚のキメ)をこじ開ける役目をします。

風(ふう)からの防御法

春はあたたかくなり、服を脱ぎたくなりますが、風は特に首筋の風門から進入するので、ウインドブレーカー、首巻き、マスク、帽子などで防御しましょう。

風さえ防止すれば、いくら寒くても、いくら暑くても、寒や熱は風(ふう)を伴わないと、身体の中にはなかなか進入できないからです。

②春の運動器系の病気とは?

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春の運動器系の病気の病気としては、
・腰痛
・膝痛
・寝違い
・肩こり
・背部痛
・こむらがえり
・野球肩
・ゴルフ肘
・バトミントン肘
・マウス肘
・顎関節症
・手足の神経痛

等があります。

何故春におこるのか?

これは、春の季節の変化の速さに対応できていないからです。
私たちの身体は、冬の身体の状態なので、急には変化できないのです。

筋肉は、ゆっくり動くのには慣れています。

春になり、暖かくなると、身体が自然と速く動くので
筋肉がその動きについていけないのです。

春の運動器系の病気の予防

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運動をする時は、「運動前のアップ」「運動後のクールダウン」が必要なのは全シーズン。

春に向けての基礎体力の増強、体幹力のアップなどが1ヶ月程は特に意識的に行う必要があります。

普段あまり運動されない方は、特に痛めやすいですので、意識してみてください。

公開日:2018年4月24日 ©