健康法アドバイス

院の花が満開になっています

IMG_3401最近は、野球肩、肘痛(ゴルフ肘、テニス肘、マウス肘)、顎関節症、腰痛、首肩の凝り、上腕や指先の痺れ、腰から足先の痺れや神経痛、突発性難聴などの方がこられました。

体質自体が悪くなっているのが気になります。
食生活やストレスなどが原因で、気・血・水の流れが悪くなり、回復力が低下している方が多く見られます。

こういう方には、体質を改善して、自然回復力を高めるようにしています。
自然回復力を高めることで、痛い部分への治療効果がスムーズにあがっていくのです。

自然回復力を高めるためには、食生活とストレスが大きく関わってきます。
食べすぎや、飲み過ぎなどの食生活とストレスをため込みすぎないように、気を付けてお過ごしください。

院の前に沢山ある春から秋に咲く花が今満開です。

台風の度に沢山の鉢を院内に運ぶのは大変ですが、大切に育てています。

もうすぐ植え替えの時期です。
花を見ていると、心が癒やされると患者様に言って頂くと嬉しく感じます。

春の病気で気をつけたい、2つのこと

春の病気は、

①内科系
②運動器系

の病気があり、
それぞれ以下の疾患や症状が起こりやすいため、注意が必要です。

簡単な気をつけることもありますので、ぜひ実践してください。

①春の内科系の病気とは?

内科系の病気としては、
「ふらつき」
があります。

ふらつきを起こす「風(ふう)」とは?

自然界の風は、木の葉が揺れるという状態をもたらします。
また風(ふう)は、突然現れて、突然消えて、陽性で良く動き、舞い上がります。

内科系の病気の症状「ふらつき」は風(ふう)が影響します。
春は強い風が吹きます。外風が身体の中に侵入したためです。

目眩
東洋医学(中医学)では、風(ふう)を「百病の長」と言います。
風(ふう)は、さまざまな病気を連れてくるという意味です。

風(ふう)が連れてくる病気としては、
まず風(ふう)です。外風が身体の中に侵入したためです。
そのため、目眩やふらつきがおこるのです。

その他に、風(ふう)は、熱や湿を連れてきて、風湿の邪、風温の邪となります。
これらの邪が、身体の中に入ると、湿疹や痒みが起こりやすいです。

風(ふう)は、腠理(皮膚のキメ)をこじ開ける役目をします。

風(ふう)からの防御法

春はあたたかくなり、服を脱ぎたくなりますが、風は特に首筋の風門から進入するので、ウインドブレーカー、首巻き、マスク、帽子などで防御しましょう。

風さえ防止すれば、いくら寒くても、いくら暑くても、寒や熱は風(ふう)を伴わないと、身体の中にはなかなか進入できないからです。

②春の運動器系の病気とは?

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春の運動器系の病気の病気としては、
・腰痛
・膝痛
・寝違い
・肩こり
・背部痛
・こむらがえり
・野球肩
・ゴルフ肘
・バトミントン肘
・マウス肘
・顎関節症
・手足の神経痛

等があります。

何故春におこるのか?

これは、春の季節の変化の速さに対応できていないからです。
私たちの身体は、冬の身体の状態なので、急には変化できないのです。

筋肉は、ゆっくり動くのには慣れています。

春になり、暖かくなると、身体が自然と速く動くので
筋肉がその動きについていけないのです。

春の運動器系の病気の予防

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運動をする時は、「運動前のアップ」「運動後のクールダウン」が必要なのは全シーズン。

春に向けての基礎体力の増強、体幹力のアップなどが1ヶ月程は特に意識的に行う必要があります。

普段あまり運動されない方は、特に痛めやすいですので、意識してみてください。

東京からわざわざ鍼灸師の先生が私の治療を受けに来ていただきました

2830211377-cruise-ship-788369_1920-kvx-1280x853-MM-100先生は鍼灸師になって15年。治療院で修行後、現在海外を巡る長距離クルーズ船に鍼灸師として乗船し、一人で9ヶ月仕事をされていたということでした。

さまざまな疾病に出会い、非常に勉強になったそうです。

船の中で痛みについてのセミナーを行い、集まっていただいた方に一人一人カウンセリングを行い、治療を行なっているとても熱心な先生でした。

 

私のホームページをみて、中医学の経験が豊富だと感じ、どのような治療をしているか、実際に受けてみたいとご来院下さいました。

 

二日間の治療を受けられて、治療の見学もしていただきました。

二日目は早朝ヨガにも出ていただき、呼吸が身体に及ぼす影響を体感して頂き、私にとっても早朝ヨガの大切さを再認識することができる良い機会となりました。

 

これからまた長期間クルーズ船に乗船されるということでしたので、是非早朝ヨガでの長い呼吸法を実践していただき、健康を伝えて行っていただきたいと願っております。

 

また再開できる日を楽しみにしております。

二ヶ月で7.5kg減量しました

44c5b4444f6ddfc16061f53c4899d78e_sこれは私が行った健康減量法です。

私の標準体重は60kgですが、68kgになっていましたので、ボクシングの試合まで2ヶ月で62kgまで6kg減量するつもりで、減量を始めました。

減量と言っても、無理な減量ではなく、理想の体重にするための健康減量を目標としました。いわゆる、「健康ダイエット」です。

方法は、
食生活でたんぱく質を多く摂取し、炭水化物を少なくして、運動によって脂肪を燃焼させようとするものでした。

ボクシングの試合が2ヶ月後に迫っていましたので、目標に対する意識はかなり強いものがありました。

 

 

朝は、りんごや梨、柿などの果物のみです。

 

昼は、バランスのとれた定食屋さんを選び、普通にごはん(炭水化物)を食べていました。

食べ方の順番にも気をつけました。
野菜などの副菜を最初に食べて、次に肉や魚のたんぱく質、最後に糖分の多い炭水化物(ごはん)を摂るようにしました。

 

夜は、にぎりめし、1~2個を食べて練習をしていたのですが、それを納豆2パックにネギをいれたものに変えました。
炭水化物からたんぱく質の摂取に移行し、いつものように一時間半ほど集中して練習をしました。

 

cc7737f5e5e67cfa714ff9da84ec3127_s練習後は、焼酎の晩酌を試合の前日まで毎日つづけました。

ただ、お酒のアテは、盃ほどの小さいカップに鯛の作りを焼いたものと、野菜と酢の物とし、全部食べても小さいお皿一皿ぐらいになるように加減しました。

毎日お酒が飲めましたので、ストレスは全く感じませんでした。

 

 

目標の62kgに対して、一週間前には60.5kgまで落すことが出来ました。

体重を苦痛なく落とせる自信が付いたので、次の試合に向かって、今度は58kgまで落とします。

 

 

たんぱく質減量については、推奨している本も多く本屋に出回っているようです。

私の場合、お酒を毎日飲めるということがありましたので、ストレスなくたんぱく質ダイエットを行うことが出来ました。

私の経験が、みなさんのお役に立てたら幸いです。

梅雨の時期に身体がだるくなる理由と対処方法

_kasa_girl梅雨の時期がきました。
雨が多いこの季節には、身体がだるくなったり、疲れがとれにくいといった症状の方がたくさんいらっしゃいます。
今日は、なぜ梅雨にそのような症状が出てくるのかと、その対処法をご紹介します。

日本は周りが海に囲まれているため、日本列島に住んでいる日本人自体が「湿体質」といえます。
「湿体質」が強い方は、オイリー肌や、舌の苔(舌の表面白い部分)がたくさん付いたりします。

梅雨の時期に身体がだるくなるのは、梅雨の湿気に身体の湿の部分が反応しているからなんです。

これを中医学用語で「湿症」といいます。

みなさんご存知のとおり、人間の身体は約60~70%が水で構成されています。

その水が循環することで、身体を栄養し、うるおしています。この循環が生命の下として最も重要なことです。
この循環は、大河が流れているように、身体の中に流れることによって自浄作用が行われています。

「湿症」は、この川の流れ(循環)が滞り、ため池のように水が滞っている状態をさします。

症状としては、身体がだるく、動きたくなくなり、疲れもとれにくい状態になります。そうして身体を動かさなく、余計に「湿」がたまっていきます。「湿」が溜まると、余計に身体がだるくなり、、、と悪循環となります。

「湿」が溜まると脾が弱りやすくなります。脾は、胃や腸などの消化器系統のことをさします。

脾が弱ると、胸やけなどの不快感がでてたり、食欲が減退したり、脾が弱ることによる症状は人によって異なります。

さらに夏に向け暑くなってきすので、食生活も、「油が多いもの」「アルコール」「冷たいもの」をとりがちになってきます。
食事のバランスがくずれることで、余計に消化器官に影響が及びます。

対処法1:食生活に少し気を使う
syokuji_girl根菜類を意識して食べましょう。根菜類は、体内で8時間程しっかりと滞在して、身体の湿を吸収して、便として輩出してくれます。
そして、食事の味つけを少し薄くしましょう。「甘い」「辛い」は「湿」をつよくします。具体的には、砂糖の甘味や、醤油の量を控えめにするとよいでしょう。
生物、冷たいもの、油もの、肉類、甘い物の過食は控えましょう。
偏った食事は、消化器系統である脾を弱らせ、「湿」をためてしまいます。
美味しいものを少しずつ、バランスよく多くの種類を食べることが大切です。

対処法2:移動中・休憩時間にかるい運動をする
walking_woman運動は10~15分の運動を何回かしましょう。例えば、エスカレーターを使わず階段の登り降りを意識してするのも効果があります。
一気に長い時間運動をする必要が無く、薄く汗をかく程度の軽い運動で代謝がうながされます。
面白いことに、軽い運動をすることで、身体のだるさもとれます。

食事に少し気を使い、意識して少し運動することで、梅雨の時期の症状に対処することが可能です。
普段の生活にとり入れてみてくださいね。

ランニング前後のマッサージで神経痛を予防する

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当院には、神経痛でおこまりの方がよく来院されます。

特に坐骨神経痛の方が多くこられるのですが、
原因としては、
「腰痛症からくるもの」
「ヘルニアからくるもの」
「梨状筋症候群からくるもの」
の3点が多いです。さらに分離すべり症などもとからもっているものからくる神経痛もあります。

これらの神経痛は、臀部から下肢に及ぶため、これら症状の名称として一般的に「坐骨神経痛」といいます。

坐骨神経痛の症状が起こる例として、趣味でランニングをされている方を挙げて見ましょう。

趣味でランニングをされる方は、日中仕事をしていて、朝や夜にランニングをされるかたが多いです。
ランニング自体は爽快で、普段のストレスがとれたりするのですが、そのために筋肉の疲労を知らないうちに溜めがちになってしまいます。

今の季節、冬場寒い時期は、マラソン大会など、イベントにチャレンジする方がたくさんいらっしゃいます。
冬場無理をして走り込んだ疲れが、知らないうちにたまっていて、筋肉が固まっていきます。
こういった方は、走る前は痛みがあるのですが、ランニングを始めると痛みが和らいでいくため、そのままにされている方が多いと聞きます。

これを繰り返してしまうと、身体の負担が強くなっていき、腰痛や坐骨神経痛を起こしやすくなるんです。

筋肉の負担をとり除くには、ランニング前後のマッサージが重要となります。

走る前にふくらはぎ、太ももの、内側、外側、正面の3点を握り拳で軽く50回ずつ叩きます。
そうすると、悪い部分は軽く叩いてもいたく感じます。これは、筋肉が固まっているからいたく感じているのです。

この「軽く叩く」行動は、悪いところや疲労度を発見する方法であり、同時に筋肉を緩めることで、症状を緩和させる方法でもあります。この叩くときに、「心地よい」「気持ちよい」強さで叩くというのがポイントとなります。そうすると、筋肉は弛み、痛みや疲れが緩和されます。

この心地よい刺激は、精神的にも効果がありますので、ランニング前に準備運動としてとり入れてみてください。
走ったあとはアドレナリンが巡っていますので、疲れや痛みを感じにくい状態になっています。だからこそ、走る前と同じように、筋肉を軽く叩いて、ほぐすことで、疲れている部分、疲労がたまっている部分を認識することができます。そして、疲労を緩和させることも同時にできますので、筋肉が固まるのを予防することができます。

時間としては15分ほどランニングの前後に行なってください。

足の筋肉に違和感が出る前に、ぜひこのランニングの前後のマッサージをとり入れてみてください。

※既に痛みがある方は、疲労がたまっていますので、無理をせず一度ご相談ください。

深呼吸が心と身体を良い状態に導きます

mi6iR本日も顎関節症の患者様が来院されました。
4回目の治療となります。

今回の治療で痛みはほぼ改善されました。
予想していたより早い改善でした。
この方は、猫背、姿勢矯正、美容鍼灸を並行して受けられています。
顎関節症が早く回復したのは、これらを同時に治療してきたことが影響していると考えています。

今まで3回の治療を通して、首肩の凝りを取り除き、身体の疲労を取り、姿勢を矯正し、コンディションを良い状態に保つことで、患者様自身の自然回復力が高まったことが、予想よりも早い改善に繋がったと思います。

当院では、部分の治療を行なうのではなく、全身にわたってコンディションを良い状態にすることで、根本原因を取り除き、回復を早め、難しい疾患も改善に導いています。

姿勢と呼吸を整えるだけでも、思いのほか疲労が取れて健康に繋がっていきます。

深い呼吸は、心と身体を良い状態に導く事が出来ます。

吐く息を長くすることを意識して3分間続けるだけで、思いの外効果があります。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
一度だまされたと思って、3分間吐く息を長くしてみて下さい。

暑い季節、身体の免疫力を上げましょう

eakon_samui暑い日が続きますが、みなさんどうお過ごしですか?

暑くなると、エアコンや冷たいものを取りがちですので、意外と身体を冷やしやすい季節なんです。

エアコンの中に長くいると体温調節を怠りがちになります。夏ですが、肌寒く感じたりしたときは、1枚薄い服を羽織るようにしましょう。

身体を温めることで、夏の風邪への免疫力を高めることが出来ます。「夏に身体をあたためる??」と不思議に思った方もいらっしゃるでしょう。厳密に言うと「胃の働きを良くし、お腹をあたためる」ことが重要なんです。

food_soumenお腹を温めるために昔から「生姜」をたべていました。「生姜」は漢方としても使われる自然の恵みです。

冷や奴に多めにのせたり、そうめんや冷やしうどんの薬味にしたり、少し意識して食べるようにしてみてください。

「生姜」でお腹を温めることで、免疫力が高まり、夏バテ防止にも繋がりますので、是非お試し下さい。