患者様の病態分析

臨床報告とは

臨床報告とは、一つ一つの病態をどのように分析し、診断を下し、そのもとに、どのような治療を施し、その経過を示し、どのような結果になったかという報告です。

様々な分野の臨床報告を残すことによって、後世の臨床家の手引き・参考としてほしいと願っています。

治療家であれば、どのように治療して良いかという悩みは、誰しも同じようなところに行きつきます。難しい疾患になる程、どうしたらよいのか分からないことも多く、悩みも多くなります。鍼灸が医学として発展するためには、臨床家や、これから臨床を目指す鍼灸師が、このような壁に当たった時、本当に参考になる手引きがほしいと思うのは誰しもです。

私は中医学弁証を学び、中国の大学院で学んでいる勉強を学ぶ機会を得ました。中国の臨床例の多さは、日本と比べるととてつもなく多くあり、その臨床例が私の成長に大きく繋がりました。残念ながら日本には、参考となる臨床報告がほとんどなされていないのが現状です。

患者様の協力を得て臨床報告をあげていきますので、後世の臨床家たちの参考となれば幸いです。

腰痛 – 男性 H.F さん 年齢39歳 -治療中も痛みなく、痛みが和らいでいきました-

患者様
男性 E.N さん 年齢39歳

主訴

腰痛

院長の病態分析

koshiillust身体がかちかちの状態で、炎症を起こされていました。
激しい動きには絶えられない状態で、しんどかったと思います。

真剣に治療をしないと感じ、ご相談頂いてよかったです。

この患者様は無理を重ねないうちに来院くださったので、慢性疾患になる手前で治療をすることができました。
固い筋肉を緩ませれば、改善する状態でしたので、回数もあまりかからなくてすみました。

痛いなー
無理できないなー
不安だなー
と感じたらすぐにご相談頂きたいと思います。

治った後は、腹筋などの筋トレや、腰椎体操などをお勧めしていますが、無理が続く時は早めに来院して、自然回復力を高め、コンディションを保っていきましょう。